
ミニマリストに興味がある人
「ミニマリストを目指したいから、ミニマリストになるための良本があったら知りたいな」
このページでは、こういった疑問についてお答えします。
- ミニマリストになるために必要な知識が学べる本がわかる

こんにちは、ミニマリストtkdです。
自分は今までにミニマリスト関連の本を数十冊読んできました。
どの本もためになるモノばかりで、目からウロコ!
マジで勉強になりましたね。
今回はその中でも一推しのミニマリスト本を5冊紹介します!
現役ミニマリストがおすすめするミニマリズム本
手ぶらで生きる。
ミニマリストしぶさんの著者。
自分もこの本に出会ったことで、ミニマリストになることを決意したくらい価値観を大きく変えてくれた本です。
固定費を下げることや生活水準を下げることの重要性など、ミニマリストに欠かせないエッセンスが凝縮されてました。
まさに、ミニマリストの教科書と言える一冊です!
エッセンシャル思考
『より少なく、しかしより良く』がキャッチコピーの著書。
モノや日々の(無駄な)行動を少なくする事で、本当にやるべきことに集中していこうと言う内容が書いてあります。
何でもできるとしても、全部やらずに大事な事だけに集中することで成果を出そうといった内容でした。
取捨選択の重要性を学べる良書です。
脱力系ミニマリスト生活
東京都在住の主婦ミニマリストである森秋子さんの著書。
小さなクマのサイフという人前ではちょっと出しづらいアイテムをあえて使うことで、文字通り財布のひもを固くするといった逆転の発想がいたるところにちりばめられている本でした。
主婦目線で語られているだけに、男性ミニマリストから見たらまさに新しい発見の連続と言えそうです。
1週間で8割捨てる技術
1週間で現状所有している8割のモノを捨てることができるメソッドが記されている著書。
なかなかモノを捨てれない方へ特化して出版されたと言えるであろう良本です。
持たない幸福論
京大出身の超高学歴ニートphaさんの著書。
モノを所有しなくても、何とでも生きていけるというマインドが伝わってくる一冊。
この本を読むと、現代人がどれだけ余分なモノを持っているかが実感できます。
【まとめ】ミニマリストが書く本はどれもキャラが立っててためになるものばかり!
いかがでしたか?
今はやりのミニマリストですが、当然ひとりひとり個性があっておもしろいです。
本を出版している方々は、それがより一層強く表れていると思えます。
個性派ぞろいのミニマリスト達の良い部分を吸収するなら、やはり読書が最良手段。
マイペースにミニマリズムな思考を取り入れていき、より良い生活を手に入れていきましょう!