
格安simに興味がある人
「格安simを使っている人は貧乏人って言われてるみたいだけど本当なの?」
「スマホ代を抑えながら、周りから貧乏人って思われないようにする方法を知りたいな」
このページでは、こういった疑問についてお答えします。
- 格安simを使っている人が本当に貧乏人なのかがわかる
- 大手キャリアをやめた方が得する理由がわかる

こんにちは、ミニマリストtkdです。
格安simをかれこれ3年使っています。
3年利用している間に、格安simの利用を周りに打ち明けた経験が多々あり周りが実際どんな反応をするかなどハッキリとわかります。
今回は、格安sim利用は貧乏人ではない!大手キャリアをやめて得したこと3選を紹介します!
『格安simの利用者は貧乏人』と思われる理由
『格安』という名称が貧乏を連想させる
格安とか激安とか破格といった単語は、お金持ちとは対照的な意味を連想させるのが理由のひとつだと考えられます。
実際、安さを売りにしているから格安SIMという名称で間違いはないのですが(むしろ分かりやすい)、どうしても世間的にはお金が無い人向けって印象をいだかせてしまうんでしょうね。
『スマートSIM』などのちょっとインテリ系が好きそうな名称にしておけば、貧乏人むけと思われなかったのではないでしょうか。
世間の認知度が低い
格安SIMの認知度がまだまだ低いことも理由のひとつです。
格安SIMというモノがあることすらわからない人にとっては、よくわからないモノ=怪しいとか貧乏人が使いそうなどと思われていんだと考えられます。
格安simは高所得者ほど利用しているという事実と理由
年収が高い人ほど格安スマホを使い、年収が低い人ほど格安スマホを使っていない…の記事のとおり、意外にも格安SIMは高所得者ほど利用しているという傾向があるようです。
お金に対して意識が高い
お金持ちなどの高所得者は、お金に対しての意識が非常に高いです。
ほとんど手間なく少しでもスマホ代が安くなるなら、格安SIMに乗換えるといった感じでしょう。
情報リテラシーが高い
お金持ちや高所得者は情報リテラシーが高い傾向にあります。
大手キャリアのデメリットを把握しつつ、格安SIMのメリットを深く理解しているため、格安SIMへ乗換えているのだと推測できます。
新サービスに対して興味関心がある
お金持ちや高所得者ほど、新サービスや世の中のトレンドに敏感だったりします。世間の情報やニーズに興味を持っていち早くキャッチしているからこそ、金持ちになっているともいえますね。
そんな彼らは、新サービスを導入することに対してとても寛容です。良いモノはすぐに取り入れていくスタイルだからこそ、格安simの利用者が高所得者優位になっていると言えます。
大手キャリアをやめて得したこと
ここからは、実際に自分が大手キャリアをやめて(格安simに乗り換えて)得したことを3つ紹介します。
スマホ月額料金が圧倒的に安くなった
スマホの月額利用料が圧倒的に安くなりました。
以前大手キャリアと契約していた時は、月額8000円以上かかていたのが、格安simにしてからは月額2000円以下。
月あたり6000円も節約することができました。
大手キャリアのわかりにくい料金プランに振り回されなくなった
大手キャリアの細かい(わかりづらい)料金プランに振り回されることがなくなりました。
家族割や年割や二段階で料金が変動する等々、大手キャリアの非常にわかりにくいプランはもうこりごりです。
(割引と言いつつ、安くなっているのかわからないのが嫌でした。)
大手キャリアからのメルマガがこなくなった
大手キャリアからのうざいメルマガが来なくなったのも良い点です。
それもそのはずで、格安simはメールアドレスを提供していないので、自分でフリーのメールアドレス等を取得する必要性があります。
大手キャリアはメルアドを取得したら、そのメルアドにメルマガをバンバン送ってきていたので正直萎えました。
【まとめ】貧乏人ほど格安simを使ってないんだったら、格安simを使えば金持ちに一歩近づける!
いかがでしたか?
格安sim利用は貧乏人の象徴どころか、むしろお金持ちが好んで使っているサービスであることがわかったと思います。
自分も格安simを使い始めてから、通信費にかけるお金をかなり節約できました。
今まで大手キャリアに支払っていたお金がバカみたいに思えてきてなりませんwお金持ちほど無駄な出費を削る努力を惜しまずに行っています。
貧乏人のレッテルを貼ってくる情弱のことは無視して、無駄な費用を削るために格安simへ乗り換えてみてはいかがでしょうか。