
キャッシュレス決済に興味のある人
「キャッシュレス決済にはどんなメリットやデメリットがあるのか知りたい」
「デメリットを解消する方法とかあったら知りたい」
このページでは、こういった疑問についてお答えします。
- キャッシュレスのメリットとデメリットがわかる
- キャッシュレスのデメリットを解消する方法がわかる

こんにちは、ミニマリストtkdです。
自分は本格的にキャッシュレスを導入してから3年ほど経ちました。
今回の記事では、キャッシュレス決済を実践してみてのメリットとデメリットや、いろいろと試行錯誤をした結果をまとめてみました。
キャッシュレス決済のメリット
ポイント還元される(2〜5% 期間限定)
2019年10月1日から2020年6月末日までの9ヶ月間という期間限定ではありますが、ポイント還元されます。
現金でただ支払うよりも、どうせ同じ金額を支払うならポイントをもらった方がお得感が大きいです。
現金を持ち歩かなくて良い
キャッシュレス最大のメリットと言えるのが、現金を持ち歩かなくて良いということ。
財布や小銭入れを持ち歩かなくて良いためより身軽になれます。
小銭をジャラジャラさせることもないし、お金を落とす心配もないです。
仮にスマホを無くしてしまっても、パスワード等のセキュリティ対策をしっかりと行っていれば、キャッシュレス化されたお金を人に盗まれる心配もありません。
支出管理がしやすい
いつどこでいくら使ったかが履歴として残るため、支出管理がしやすくなります。
毎月のレシートをもとに家計簿をつけている方にとって、これほど時間の効率化を図れるものはありません。
自分の支出傾向もわかるため、どこに無駄なお金が流れているかも一目で把握できるため、浪費を解消させる手助けとなるでしょう。
汚い現金を触らなくて良い
不特定多数の人か触ってきたお金は、正直何が付着しているかわからない。
泥とかインクなどの汚れならまだしも、細菌やウイルスが付着している可能性が否定できません。
キャッシュレス決済のデメリット
災害時に使えない可能性がある
キャッシュレス決済はネットを通じてお金のやり取りをすることが大半です。
そのため、災害等でネット環境が遮断されたときは使えなくなります。
電気が止まった場合も同様のことが言えますね。
とはいえ、現代ではネットや電気が止まることなんてかなり稀なことなのと、仮に止まったとしても数日もあれば復旧されることを考えるとそこまで大きなデメリットとも言えないでしょう。
ついお金を使い過ぎてしまう
キャッシュレス決済は直接現金を使って買い物をするわけではないため、ついつい余分なものまで買いすぎてしまうのではないかと思われがち。
利用可能な店舗が限られる
キャッシュレス決済をするには、対応している店舗のみに限ります。
クレジットカードならVISAやJCBのブランドによって使える店舗が異なったりします。
ただ、現代はほとんどのお店が何かしらのキャッシュレス決済方法を導入しており、今後ますます広がりを見せているためそんな心配も徐々に緩和されていくでしょう。
おすすめのキャッシュレス決済方法3選
ここからは、おすすめのキャッシュレス決済を3つ紹介します。
楽天クレジットカード
キャッシュレス決済の王道クレジットカード。
その中でも楽天クレジットカードは審査も通りやすく、ポイント還元率も1%以上と高いため、キャッシュレス初心者にはうってつけです。
国際ブランドのVISAと日本ブランドのJCBの両方に対応しているので、クレカ対応の店舗ならほぼどこでも使用可能なのも良い点です。
メルペイ
メルカリが提供しているメルペイも使い勝手が良いです。
メルカリを使って不用品を処分した時の売上金をキャッシュレス決済に使用できるため、実質持ち出し無しでお買い物ができてしまいます。
スマホの画面を見せてバーコードorQRコードで支払いを済ませるコード払いが出来るため、コンビニで軽く買い物をするときなんかも便利です。

自分はメルペイでセブンのコーヒーを買って飲むようにしています。ささやかな贅沢ですw
PayPay(ペイペイ)
キャッシュレス決済と聞いて、ほとんどの人はPayPay(ペイペイ)を思い浮かべるかと思います。
テレビCMでも話題になっているので馴染みが深いですね。
ポイント還元20%など大胆なキャンペーンを展開するなど、キャッシュレス時代を大躍進しています。
利用できる店舗も多く、クレカからのチャージも簡単にできるのでスマホ1台持ち歩くだけでお財布要らずになるのは重宝します。
【まとめ】キャッシュレス決済は身軽になれて非常に便利!ポイントも貯まるからよりお得感が大!
いかがでしたか?
キャッシュレス決済には大きなメリットもありますが、少なからずデメリットも存在するのが事実です。
しかしながら、デメリットに関しては今の現代的な生活ができている限り問題なしと言えるでしょう。
(災害等でキャッシュレス決済ができなくなったときは、そもそも現金を持ってても役にたたない可能性があります。)
現代人なら、よりスマートに賢く支払いを済ませれるように、時代に沿って変化していくべきです。
そのために、キャッシュレス決済は皆が習得すべき必修科目と言っても、過言ではないのかもしれません。