人生を変える断捨離【感想・レビュー】断捨離の本質がわかる良書!

こんにちは、ミニマリストのtkdです。

やましたひでこさんの著書『人生を変える断捨離』を読みました。

『断捨離』という言葉を生み出した方の考え方やモノごとの本質は、まさに勉強になる部分が深かったですね。

今回は、やましたひでこさんの著書『人生を変える断捨離』の感想をつづっていきます。

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の概要

著者情報

クラター・コンサルタント。一般財団法人「断捨離」代表。
早稲田大学文学部卒。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常生活の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。断捨離は、思考の新陳代謝を促す発想の転換法でもある。「断捨離」の実践的メソッドは、現在、日本のみならず海外でも、年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている。

『人生を変える断捨離』の要約

断捨離の基本は、
モノを「断」ち、
ガラクタを「捨」てれば、
執着も「離」れていく
ということですが、その本質は「出す」ことです。
断捨離とは「出す」美学なのです。

本書は、断捨離について、
「言葉は知っているけど内容はよくわからない」
という方はもちろん、
「モノの片づけ以上のことは知らない」という方も、
あらためてモノの手放し方を復習しながら
「断捨離」の持つ底知れぬパワーを
実感していただけたら幸いです。

断捨離の基本を再度確認しつつ、
究極の目的である
人生のスパイラルアップの方法を紹介する
集大成の1冊です。

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『人生を変える断捨離』の重要ポイント

必要性よりも利便性でモノを判断してしまう

私たちはモノを前にしたときに「必要か?」ではなく、モノ自体に焦点を合わせた「使えるか?」の観点で取捨選択してしまう思考の癖があります。

【出典】人生を変える断捨離/やましたひでこ

著書にも書いてあったことですが、人間が有史以来生産してきたモノの総量は、実に30兆トンにもなっており、そのほとんどが20世紀に入ってからというから驚きでした。

そういったこともあり、現代はモノであふれかえっている時代と言えます。

そのせいか、モノの『必要性』という観点がだんだん薄れてきており、『利便性』しか見られていないようになっている。

具体的には、テレビは『利便性(見て情報を得る)』はあるけど『必要性(本当に必要な情報を得られてる?)』は無いといった具合に、必ずしも必要性が高いモノを人は所有しているとは言い難いです。

『【断捨離】テレビを捨てた理由と効果【ミニマリスト】』でも書いた通り、テレビを所有することは無駄でしかなかったです。)

モノ選びは『利便性』の前に『必要性』を第一に重視すべきですね。

知恵を得るにはまず捨てましょう!

手放し難きを手放せば、得るべきものを得る。

【出典】人生を変える断捨離/やましたひでこ

本書では、老子の言葉を使ってモノを手放すことのメリットを表現されています。

空間・時間・気持ちのすべてにおいて、いっぱいに詰め込み過ぎるとその機能を果たさなくなってしまうと筆者は警告しています。

知恵を得るにはモノを減らすべきとも言っており、ため込んだモノたちは使えない(使うことのない)知識と同じであると言えます。

かしこく生きていくには、捨て活が効果的ということですね。

断捨離はモノ事すべてを『ごきげん』にする!

言うなれば、”賢いアホ”になる生き方。加点法的なモノの見方で「必要なモノは、必要な時に、必要なだけ得られる」自在さへと一歩近づくことができます。

【出典】人生を変える断捨離/やましたひでこ

断捨離をして不要なモノが減ると、人間関係やその他のことに置いて良い流れがおきると語る筆者。

自分にとって良い環境を手に入れることは、日々メンタル的に『ごきげん』であることの必須条件と言えそうです。

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【まとめ】断捨離の生みの親の考え方はやはり別格!参考にすべきことが多い!

今回はやましたひでこさんの著書『人生を変える断捨離』についての書評と本の紹介をしました。

断捨離の生みの親である筆者の考え方は、ミニマリズムにも深く通じている部分が感じられてとても勉強になる点が多かったです。

これから捨て活をはじめようと意気込んでいたり、生活を良い意味でリセットしたいと考えている方々は、是非一度本書を読んでみてはいかがでしょうか。

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